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巨大ビルボードでラスベガスっ子がヴィーガンに!?
今月、ラスベガスのあちこちに巨大ビルボード、「Why love one, but eat the other? (なぜこっちは愛してあっちは食べるの?)」が出現しました。やっぱりアメリカはやることが大きい!
このビルボードは、シンシティ中の道路9か所に設置され、向こうひと月で1千万回以上、 通行人に見られることになります。さあ、これでLas "Vegan"(ラスベガスっ子)が本当のVegan(ヴィーガン)になるでしょうか!? 主催者は
Mercy for Animals
で、 動物たちが食肉になるまでの悪夢を知ってほしいという願いから、地元の協力により実現しました。 ちなみにこのビルボード、昨年はミシガン州やデンバー州のコロラドにも出現しています。 (2010.3.14)
ニューヨークも『肉なし月曜日』導入へ
先月、ニューヨークのマンハッタン区長が、市内の全公立学校で『肉なし月曜日』を導入するよう提案しました。いくつかの学校ではすでに導入が始まっています。
アメリカは、ジョンズ・ホプキンズ大学のブルームバーグ公衆衛生大学院という、医学系の最難関校が、国連の警鐘よりも早く、健康のために『肉なし月曜日』プロジェクトを開始したのですが、今では健康だけでなく、地球環境、そして動物のためという倫理的理由も掲げています。全米にこのプロジェクトを浸透させ、当面の目標として肉消費15%減を目指しています。
バルチモア市では、すでに全公立学校でこのプログラムを取り入れていますが、月曜日の菜食ランチが最も人気のメニューになっているそうです。 (2010.3.14)
菜食先進国イタリアでは「ベジタリアニズム法案」が審議
イタリアは、ヨーロッパの中でもイギリスと並んで菜食先進国です。菜食の健康効果が注目されており、ベジタリアン人口は今年700万人に達すると言われています。
昨秋には、「ベジタリアニズム法案」というものが下院議会へ提出されました。これはベジタリアニズムの権利を守る法律で、公共機関の食堂では必ず菜食メニューが用意されていなければならにことや、政府が1年菜食キャンペーンを行わなければならないこと、などが盛り込まれています。
また、ベローナでは公立で初のベジタリアン小児クリニックがオープンしました。クリニックは、糖尿病から高血圧まで、あらゆる病気の40%は菜食で解決すると確信しており、イタリア独自のデータ収集のためにも、診察料は無料だそうです。
またトリノでは、病院と乳癌患者のための協会が共同で、ガンを予防するためのレッスンを開講し、そのクラスの全てにヴィーガン料理が含まれているそうです。
また、イタリアでは動物の権利を求める運動も活発で、肉食廃止デモは1月の「世界肉食廃止デー」に限らず、年中開催されています。 (2010.3.14) 東京ヴィーガンズクラブから代表で2人が『』イタリアでは動物の権利を求める運動も活発で、肉食廃止デモは1月の「世界肉食廃止デー」に限らず、年中開催されています。 (2010.3.14)
アメリカの医師たちがヴィーガンを推奨!
アメリカに
PCRM(Physicians Committee for Responsible Medicine)
という、『信頼の置ける医療を提言する医師の会』があります。この医師会が公式に動物性食品は人間の健康には全く必要なく、むしろ摂らない方がよいと認め、ヴィーガン食を推奨するキャンペーンを開始しました。 そしてアメリカ農務省の食生ピラミッドにも、ヴィーガン食を導入するよう提案しました。
PCRMの
パワープレート(パワフル料理)
というページでは、食品群を、フルーツ、野菜、豆、穀物の4つに分け、それぞれの栄養と役割、そして何をどのように食べたらよいか、具体的なアドバイスやレシピも紹介しています。
ヴィーガンを実践している皆さんは既にご存じの内容ですが、カラフルで楽しいサイトになっているので、ぜひご覧になってください。病気をなくすためにも、日本の皆さんにも早く知ってほしいですね。 (2010.3.9)
5/2は京都ヴィーガンアースデーへ行こう!
来る5月2日、京都の岡崎公園で
第一回京都ヴィーガンアースデー
が開催されます!
日本でも、アースデーがついに『ヴィーガン』になりました。これまで日本のアースデーでは、菜食が語られることはありませんでした。しかし地球環境を守るために、世界では菜食化が必須と言われています 。そして、菜食は誰でも簡単にできて、最も効果が高いエコライフなのです。
世界で叫ばれている環境クライシスについて学び、地球の未来を守りたい方、まだヴィーガンフードを試したことがない人も、ぜひ、この機会にお出かけください! (2010.2.28)
東京ヴィーガンズクラブからも代表で2人がスペシャル座談会『Talk ! Talk! Think!』に参加し、トークショーを行うことが決定致しました。主に環境問題や世界の動き、そして週一ベジーデーにについてお話させていただきます。皆さまぜひ遊びにいらしてください! (2010.3.21)
動物が訴える時代へ!?
犬や猫、そしてブタや牛が、権利を侵害されたとして、人間を訴える日が来ることを想像できますか?実はすでにそれが合法化されている国があるのです。
スイスのチューリッヒ州では、動物の権利を代弁する弁護士が法的に認められているのです。
動物には支払い能力がないので、弁護士の賃金は州が支払います。
そして来月、スイス全州が動物弁護士を任命すべきかどうかについて、全国投票が行われることになっています。チューリッヒの弁護士と動物権利保護団体が、必要条件の10万署名を集めたことで、国民投票の権利を得たのです。 (まるでTVC推奨のハリウッド映画、『キューティ・ブロンド/ハッピーMAX』ではないですか!)
国としては財政負担になるので国民に反対するよう勧めていますが、さてどうなるでしょう?
また、動物を苦しめている全ての動物実験も禁止されることになります。 動物実験が認められるには、他に代替手段がないことを化学的に証明しなければなりません。 ちなみにEUでも昨年、化粧品における動物実験が禁止されました。
スイスは動物福祉の先進国のようです。 2008年には、
「ソーシャル・アニマル」(集団で生活する動物)は全て、ブタから鳥や金魚まで、一匹でケージ等に閉じ込めることを法律で禁止
しました。 馬や羊、やぎを小屋に結びつけることや、牛やブタを硬い床で飼育することも違法となり、これは2013年から施行されます。
魚も研究により苦しむということが判明し、釣り人には人道的な釣りの訓練を受けることが義務付けられているそうです。
さて、
米国ホワイトハウスでも、動物に訴訟権を与え、「畜産を段階的に消滅させることを画策している」
のでは、と噂が流れたことがあります。
オバマ大統領政権の情報規制局長官サンステイン氏は、ハーバード大ロースクール教授でもあり、アニマルライツの推進派でもあります。就任前、ロースクールで、動物にも弁護人を通して訴訟権を与え、娯楽目的の狩猟は法的に禁止すべきであることや、肉食という悪習慣は廃止した方がよいとも表明しています。
もし彼が独裁者なら、肉食は違法になるのでは、と論争を呼びましたが、アメリカは民主主義の国なので、そうはいかないと思いますが、ホワイトハウスの今後の動きに要注目です。 (2010.2.20)
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